2014年6月27日金曜日

An agent based model for studying optimal tax collection policy using experimental data: The cases of Chile and Italy

エージェントシミュレーションで税制度を検討とは面白そう。
だけど今一つぽい。でも読む。

Garrido, N., & Mittone, L. (2013). An agent based model for studying optimal tax collection policy using experimental data: The cases of Chile and Italy. The Journal of Socio-Economics, 42, 24–30. doi:10.1016/j.socec.2012.11.002

チリとイタリアをケースとして税の最適な聴取戦略をみつけるよ。
実際には、政府エージェント(1つ)が期間中にN人のエージェントを監査するとして、最適な監査戦略(どの程度監査するか)を見る。
結果、収入の偏りが大きくなるほど、金持ちと過去のBCE(脱税者?)に注力するとよい。
チリとイタリアのケースがどうなってるんだろう。具体的なデータが出てない。

よくわからなかった。ただあまり面白くない。

0 件のコメント:

コメントを投稿